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光丘保険代理店
<火災保険の種類(住宅物件・一般物件)>
(1)建物の用途などによる分類
火災保険では、建物の用途により火災に対する危険度が異なるため、住宅物件、一般物件、工場物件および倉庫物件に 分類され、異なる保険商品が用意されています。(ここでは、住宅物件および一般物件について説明します。)
分類 | 建物の用途など | 保険種目 |
住宅物件 | ・住宅のみに使用されている独立住宅建物(一戸建て)、住居のみ に使用されている長屋造建物、共同住宅建物(アパート・マンシ ョンなど) ・上記建物内に収容されている家財 ・上記建物に付属して家財のみを収容する物置・納屋、自家用車専 用車庫および門・塀・垣などの屋外設備・装置 |
住宅火災保険 住宅総合保険 |
一般物件 | ・併用住宅建物(1つの建物に住居部分と店舗部分などがあるもの) 専用店舗、事務所、病院、旅館、小規模工場 ・上記建物または屋外設備・装置に収容されている家財、商品、什 器、備品、機械、製品、原料など ・上記の付属建物または屋外設備・装置 |
普通火災保険 (一般物件用) 店舗総合保険 |
(※1)共同住宅建物とは、1つの建物が1世帯の生活単位となる戸室を2以上有し、各戸室または建物に付属して各世
帯が炊事を行う設備があるもののことをいいます。
(※2)普通火災保険には、店舗や事務所などを対象とするもの、工場などを対象とするもの、営業倉庫などを対象とす
るものとで適用する保険約款が異なり、その内容も少しずつ異なっています。
火災保険(住宅物件、一般物件)では、専用住宅を対象とした保険とそれ以外(併用住宅・店舗・事務所・工場など)を対象とした保険に大別されます。
専用住宅 | 併用住宅 |
居住のみを目的として使用される住宅建物 | 店舗・診療所などの居住用以外の部分が居住用部分 と併用している住宅建物 |
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